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======================== エムさんへ ・13歳、女子。エム・ナマエさんの絵とそのとなりにあった詩がすごかったです。本当に目を閉じて描いた絵には見えませんでした。どの絵もすごかったです。 ・17歳、女子。この展示会で一番、心に残ったのは「目が見えるから見えないことがある」という言葉と絵です。見た瞬間、涙が溢れました。今、自分は目が見えるから、物事を見たとき、深く考えずに理解していると思いました。他にも色々見ていく中で自分の悩みが小さく感じた。今日来て本当に良かったです。 ・エムさんの絵に感動。あったかい、きれい。きっと心が虹色でいっぱいだと思いました。 ・私は50歳になる女性です。34歳の時に糖尿になり、気持ちが沈みがちでした。今日、目の見えない人が書いた絵を見て、私も何かしたいという気持ちで一杯です。太陽に向かってニコニコと生きるだけ頑張っていこうと思います。「ありがとう」とかわいい絵をかいた方に伝えたいです。 ・全盲の方が描いた優しい絵が特に印象に残りました。工夫することにより立派な絵として完成させ、はみ出した色が不思議な魅力となっています。 ・私は障害者の母親です。人権展に参加して、盲目の方が描かれている絵に感動しました。絵にはその人の持っている心が映ると言われています。あんなにきれいな配色を使っていること自体、すごいことだと思いました。 ・「子供が生まれて、親が生まれる」。エムナマエ氏の絵詞にショックを受け、 一からやり直しの感、しきりです。 ・9歳、女子。目が見えない人がかいた絵がみたくてきました。かわいい絵なので、女の人が描いたと思っていました。でも、男の人だったので、びっくりしました! ・エムナマエさんの絵がすてきでした。心が温かくなるような気がしました。文もついメモしてしまいました。いい言葉でした。 ・私がこの展示に来て、一番、心に残ったのはエムナマエさんでした。カンを使って、30歳まで目が見えたことを活かして、とても優しいパステルできれいな絵を描いていました。たとえ目が見てなくなっても希望さえあれば、楽しく生きていかれる。そういうことがこの展示を見て分かりました。 ・エムナマエさんの絵画を見て、ホットしました。もっともっと描き続けてほしいです。 ・エムナマエさんのイラストと言葉に心を打たれました。日頃の自分について考えさせられました。 ・エムナマエさんの絵と文に感動して動くことができませんでした。全盲というハンディを、見る私たちに感じさせない、あの絵の明るさに驚いています。力強い文章にも勇気を頂きました。 ・言葉一つ一つ、とっても考えさせられました。エムナマエさんのイラスト、子どもと見ました。隣に書いてあった言葉に胸が熱くなりました。子どもを連れてきて良かったです。 ・あらゆる人権問題を改めて考える時を頂きました。パンフレットのイラストにあるエムナマエさんの絵にこの展示のコンセプトの全てが込められているように感じました。苦境の中でも希望を持ち、困難に立ち向かう力。今の自分が忘れている気持ちを感じ取ることができました。 ・盲目の方の絵には、とても信じられないほどの色彩の美しさ、そのまま心の美しさに感じます。 ・感動もしたのですが、それよりも驚きでいっぱいでした。エムナマエさんの絵、どうして、あんなに明るい色遣いとやわらかいタッチで描くことができるのか、どこからそのような原動力が生まれてくるのか不思議でなりません。こっちまで心が明るくなりました。(20歳、男性、仕事はマスコミ) ・12歳、男子。目が見えなくてもあれだけ素晴らしい絵を書ける人は、心が水晶より透き通っていなければかけないですよね。 ・人権展に来るのは乗り気ではありませんでした。しかし、実際に来てみて、とても良かったです。特に全盲の方が描かれた絵やメッセージを読んでいたら、涙が出そうになっている自分がいました。 ・45歳、女性、公務員。エムナマエさんの絵は感動しました。あんなにあたたかい心の持てる人間になりたいと思いました。 ・全盲の方の絵が明るくて感動しました。心に明かりが灯るとは、こういうことなんだと思いました。 ・エムナマエさんの絵は、心温まるものがあり、「また明日も元気に生きるぞ」という気持ちになりました。 ・24歳、女性、主婦。絵を見たとき、この人はとっても心の澄んだ人なんだなぁと思った。全ての動物の顔、人の顔が笑顔でこの人自身、笑顔をとても大切にしている人だと思いました。とても感動しました。 |
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