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■ 5月20日日本教育会館レポート

◆ 川田龍平君を国会に送りたい
 そう願う沢山の人々が当日の会場となった日本教育会館に集いました。楽しい音楽もありましたがやはり圧巻は映像『川田龍平の歩み』でした。10歳で自らの薬害エイズを告知されてからの彼の勇気と決断の戦いの歴史を、改めて大きな感動をもって心に刻み込んだのでした。  (右写真は2007年1月11日松本大学にて→)

◆ 私の1分マニフェスト
 ステージにあがった30人のスピーカーが、龍平君と国会で実現することを次々に宣言します。持ち時間は1分間。高名な評論家の先生や、現役の議員さんや活動家に混じって、政治の素人のボクがしゃべるのですから、もう心臓はドッキドキ、喉から飛び出しそうですし、口はカラカラで、舌はレロレロ。マニフェストもクソもないといった感じで、あせりながら、こんなことをしゃべりました。でも、本当にあせってましたので、実際とはかなり違っています。

◆ 国会で川田龍平さんと実現すること
 国家があって個人があるのではない。個人が国家を作っているのだ。その個人が国家のために我慢を強いられている。美しい国家を看板に、個人が義務を背負わされようとしている。そして、国民のための憲法を、つじつま合わせにねじ曲げる。いや、都合のよいように改竄しようとまでしている。役人が役人のために作った法律のあふれる現状で、ただ憲法だけが個人の権利や自由を国家に義務づけているのに。ひとりだけ違っていい自由。ひとりで決められる勇気。国家こそが、個人の幸いのための義務を果たさなければならないのだ。それを保証している現行憲法を正しく施行し、守っていく。そのことを川田龍平さんと実現していこう。

◆ わあ、恥ずかしい
 本当にこんなことをいったのかしら。おお、どうしよう。顔が火炎放射器になった気分です。けれども、大きな役目を終えて、それからは安心して龍平君の言葉や音楽に心を傾けることができたのです。

◆ 川田龍平を応援する会からのメイル
 以下、事務局からのメイルの一部を拝借して、ここに掲載いたします。

▲ 「私の1分マニフェスト」を提言くださった皆様
「川田龍平を応援する会」事務局です。昨日は、お忙しい中お運びくださったうえに、1分マニフェスト提言をいただき、本当にありがとうございました。進行の都合上、みなさまお一人おひとりに直接お礼をお伝えできず失礼いたしました。メールにて改めて御礼申し上げます。
 また、当日は案内・誘導含め、至らない点が多々あったかと思います。そんな状況でも、きっちり1分間で発言をまとめてくださったみなさまには、本当に感謝申し上げます。みなさま、お一人おひとりの熱い想いがしっかりと来場者に伝わった30分間だったと思います。

龍平本人からもコメントをもらっています。要約ですので、多少表現が異なります事、ご容赦ください。
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 「私の1分マニフェスト」で、みなさんから各専門分野について提言いただけたので、マニフェスト本案にとても参考になった。また、みなさんから
「横のつながりができたのが良かった。」
と言っていただけたのが嬉しかった。
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また、当日の様子をブログにアップしております。よろしかったらご覧くださいませ。

各種報道もまとめました。(ネットニュースのみ)
こちらもあわせてお読みいただければ幸いです。

◆ 以上です
 というわけですので、どうぞ皆様、川田龍平を応援する会にアクセスしてください。どうぞよろしくお願いいたします。



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