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著 作 名 |
出版社 |
作 品 内 容 |
備 考 |
2020 |
しゅぱーつ |
新日本出版 |
さく・きむらゆういち え・エムナマエ |
友情の新作j絵本絵3部作 |
2020 |
きりんきりん |
新日本出版 |
さく・きむらゆういち え・エムナマエ |
友情の新作j絵本絵3部作 |
2020 |
わんわんバス |
新日本出版 |
さく・きむらゆういち え・エムナマエ |
友情の新作j絵本絵3部作 |
2019年没後の出版物 |
2012 |
あなたの時間をありがとう |
愛育社 |
言葉の絵本アンコール |
第6弾 詩画集アンコール |
2009 |
いつもぶうたれネコ |
童心社 |
木村裕一テキストで絵本 |
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2007 |
まちがしあわせに
なったよる |
毎日新聞社 |
自作絵本 |
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「みつやくんのマークX」
復刻 |
実業の日本社 |
73年刊行、渡辺茂男作 |
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コロラップコロラップ |
ベネッセコーポレーション |
おおたか静流テキストで、月刊絵本 |
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よわむしアルル |
世界文化社 |
月刊絵本 |
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2006 |
「ピカリングはかせ」
復刻 |
世界文化社 |
81年刊行の月刊絵本の復刻 |
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ありがとう |
PH |
絵門ゆう子さんがこの世界に残してくれた珠玉のありがとうエッセイ18編に、オリジナルのイラストレーションを制作 |
絵門さんは、これらの絵をご覧になった翌日、天国に召されました。エッセイ集。 |
あしたのねこ |
金の星社 |
やさしいママと兄弟たちとの幸せがどんどん遠くなる。けれども子ねこは希望を見つけ、明日に向かって進んでいく |
友人のきむら ゆういち氏とエム ナマエが時間をかけて完成させた渾身の一冊 |
2005 |
よるはともだち |
中央出版 |
初めてひとりで寝る子犬の夜の世界。不思議な仲間に招かれて、夜が友だちになっていく。 絵本。 |
直販絵本なので、残念ながら市販はされていません |
2004 |
とんでけホルモ |
小学館 |
ホルモは天使の子ブタ。謎の呪文を唱えると、みんなの悩みが消えいく 絵本 |
月刊「おひさま」に半年間連載された作品を単行本化 |
銀河鉄道の夜 |
NHK出版 |
10年の歳月を費やして制作した作品と、ストーリー完全収録CD2枚
朗読画集 |
NHK朗読の名手、青木裕子アナウンサーとの夢の共作 |
2003 |
ゆめねこウピタ |
講談社 |
夢は見るものじゃなく、つかむもの。虫の言葉に目覚めたねこが不思議な旅に出る |
絵本 |
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日本児童文芸家協会第27回 |
特別賞受賞 |
失明後の多くの驚異的文筆活動を高く評価された |
2002 |
画集「夢の力」 |
愛育社 |
失明前から2002年まで、エム ナマエのすべてが見えるカタログ的画集 |
言葉の絵本から厳選したポエムやユニークな年譜も掲載 |
「道」road |
愛育社 |
エム ナマエの詩と立体イラストレーターの石原均氏、青木岳志カメラマンとの絵本。 |
ボクらはニューヨークで奇跡を作った三人組なのです。 |
失明地平線 |
祥伝社 |
医師による失明宣告から完全失明にいたる苦悩の年月を直球で描いている。 |
つらかった時代のことを書いてほしい。読者からの声に応えて仕上げたノンフィクション。 |
宇宙からきたネコ博士 |
愛育社 |
処女長編童話。失明した年の暮れに書きあげた作品ヒサクニヒコ絵。
平成元年第18回児童文芸新人賞受賞 |
2002年愛育社より「宇宙からきたネコ博士」として新装版にて発売 |
2000 |
ナクーラ伝説の森 |
愛育社 |
1990年に出版した書籍の小型版。全体に加筆修正。 |
新装版初版 |
幼い瞳のふるさとカメラ |
愛育社 |
言葉と絵によるメッセージの集合体 |
言葉の絵本シリーズ
第5弾
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世界でいちばん長い夜 |
自由国民社 |
不思議の国、はるばる島を舞台に展開するちょっと哲学的なファンタジー。子供にも大人にも楽しんでもらいたい作品。 |
メックとアリーナ
はるばる絵本 |
1999 |
鍵の心 |
愛育社 |
言葉と絵によるメッセージの集合体 |
言葉の絵本シリーズ
第4弾 |
道くる道 道いく道 |
愛育社 |
言葉と絵によるメッセージの集合体 |
言葉の絵本シリーズ
第3弾 |
1998 |
オラ・サバァ・チェリオの
地球冒険の旅
パリ祭 |
自由国民社 |
テキストとはまるで異なる解釈によって展開する独特のファンタジー。文章によるメッセージとはまた別に、イラストレーションによる展開を楽しめる絵本。 |
世界初の完全点字版も同時発売 |
世界はいつもファンタジー |
愛育社 |
Living in the FANTASY 英訳文つき詩画集。収録作品数40点。 シリーズ「世界はいつもファンタジー」から厳選された作品集 |
ニューヨーク個展記念詩画集 |
やっぱり今がいちばんいい |
愛育社 |
「いつか誰でも」に続く言葉と絵によるメッセージの集合体 |
言葉の絵本
第2弾 |
いつか誰でも |
愛育社 |
いつか誰でも壁にぶつかる。そして、そこからドラマがはじまる。短いメッセージと絵を集めた本。もしも壁にぶつかったら・・・。そんなときに開いてもらえたら。こんな願いから作られた本です。 |
言葉の絵本
第1弾 |
1997 |
アリーナ空を飛ぶ |
アリス館 |
九州のデパートでクリスマスの展覧会が開かれる。 そこで、アリーナは生まれて初めて飛行機に乗ることになる。 |
盲導犬アリーナ物語3 |
1996 |
はじまりのうた |
アイキューブ |
古賀悦子文。 他者の文章を絵本化した初の本格絵本。 構成、レイアウトは全てエム ナマエによる。 |
英文対訳 |
二人三脚プラスワン |
佼成 出版社 |
著者の失明から最良のパートナー「コボちゃん」との出会い、結婚までを描いたノンフィクション。 後半は盲導犬アリーナが家族になるまでのドキュメントになっている。 |
NHKラジオ「私の本棚」で朗読される |
はじめましてアリーナ |
アリス館 |
著者と盲導犬アリーナとの出会いと、三ヶ月の共同訓練の様子、卒業までを描いたノンフィクション童話 |
盲導犬アリーナ物語2 |
1995 |
アリーナと風になる |
アリス館 |
著者と盲導犬の三日間を描いたノンフィクション童話 |
盲導犬アリーナ物語1 |
夢宙卵 |
たま出版 |
構成からレイアウトまで、全て作者の手による初の自選画集 |
1995年度 JLNAブロンズ賞グランプリ受賞 |
1993 |
フレンズ |
中央法規 出版 |
作者と動物たちとのふれあいを描いたエッセイ集。
現在も好評のうちに版をかさねている。 |
画文集 |
エム ナマエの世界 |
サンリオ出版 |
第18回サンリオ美術賞受賞記念画集 |
現在絶版状態 |
夢宙船コペル号 |
中央法規出版 |
初のエッセイ集。
原稿用紙500枚の長編 |
付録として、作品「人間裁判」を収録 |
1992 |
ゆめのたね |
中央法規出版 |
イメージミュージックを収録したCDのついた、失明後初めてのストーリー絵本。 |
CD絵本 |
二百億光年の出会い |
あかね書房 |
詩画集Part2 詩画集の続編 |
現在絶版状態 |
1991 |
夢の翼をはばたいて |
あかね書房 |
詩画集Part1 失明後最初の詩画集
初期の作品を収録 |
現在絶版状態 |
ナクーラ伝説の森 |
教育画劇 |
2冊目の長編童話。 太田大八絵。 |
現在、愛育社より改装版にて発売中 |
1988 |
UFOリンゴと宇宙ネコ |
あかね書房 |
処女長編童話。失明した年の暮れに書きあげた作品ヒサクニヒコ絵。
平成元年第18回児童文芸新人賞受賞 |
2002年愛育社より「宇宙からきたネコ博士」として新装版にて発売 |