奇跡のイラストレーター エム ナマエ

 ボクはエム ナマエ。 中途失明の盲人ですが、画家で作家です。 そして週三度の人工透析により命を許されています。 そして、自分でいうのもおかしいのですが、ボクは奇跡の中でも生かされています。 さて、エム ナマエとはどんなヤツなのでしょうか。

 これからどんどん内容を充実させ、エム ナマエが誰で、何を考えているのか、次第に明らかにしていきたいと思います。 ご意見などありましたら、どうぞメールください。 この奇跡のイラストレーターのあり方を楽しんでいただければ幸いです。

1948 東京に生まれる
1964 慶應義塾志木高校入学 
1966 ザ・ビートルズを武道館で体験
1967 慶應義塾大学法学部入学 マンガクラブ入部
1970 イラストレーターとしてデビュー
1972 ヨーロッパを鉄道で放浪
1973 慶應義塾大学法学部中退
1976 冬のヨーロッパ 鉄道の旅
1977 ケニア旅行
1978 英国「不思議の国のアリス」の旅
1980 ケニア パキスタン 北京を周遊
1983 医師に失明宣告を受ける
1986 完全失明と同時に人工透析導入 作家に転身
1989 処女長編童話で第18回児童文芸新人賞
1990 全盲のイラストレーターとして復活
1992 第18回サンリオ美術賞 盲導犬アリーナとの暮らしが始まる
1998 ニューヨーク個展が認められ、全米最大手の子供服メーカー「カーターズ」と、
                    ジョン・レノンに次いで二人目の社外アーティストとして契約する
2000 赤ちゃんのための総合コレクションで北米大陸デビュー
2002 日本橋三越本店にて展覧会開催
2003 児童文芸家協会賞特別賞
2004 盲導犬アリーナ天上へ旅立つ
2005 旭川医科大学附属病院で両下肢血行再建手術を受ける


詳しい履歴

  エム ナマエ個人に興味のある方だけ開いてください。 面白いかどうかはそれで決まりますので。
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